辺戸岬 祖国復帰闘争碑

沖縄はいいところだ

この秋だけでも、三回にわたって沖縄の地を踏んだ
 
ここの地場エネルギーは、ぼくの波動を調整し、アップグレードしてくれる

 
 

 
気候もあたたかく 開放的
 
出会う人達は朗らかで素敵なひとばかり
 
すっかり沖縄に嵌ってる

 
 

でも、来るたびに思う事がある
 
ここは、日本じゃないよな・・  って

 
 
 

 
最近、お金のない米国は、世界に散らばっていた基地を
 
縮小しだしているというのに、沖縄はさらに強化
 
おいしいもんね 思いやり予算
 
 

 

普天間基地問題 辺野古基地問題
 
不良品オスプレイは飛び続け
 
こないだは、ヘリが墜落した
 
米兵は、思いやり予算で広々としたところに住み
 
沖縄県民は、決して広くはない家に住む
 
沖縄変換からもう40年以上経っているというのに
 
「日米地位協定」は、見直されないままだ

 
 
 

沖縄の人から聞いた
 
「いまだに米兵による犯罪はあとを絶たないんだよ
 
犯罪を犯したとしても、領内にさっと逃げたら治外法権
 
翌朝の船で本国に帰らせるだけだからね」

 

 
 
なんじゃそりゃ
 
どこが法治国家なんやら

 
 
 

 

 

 

 

 
 
 
 
沖縄本島 最北端 辺戸岬にある祖国復帰闘争碑
 
そこに刻まれた声明が胸を打つ
 

 

 
祖国復帰闘争碑

 

全国の そして世界の友人へ贈る

吹き渡る風の音に 耳を傾けよ

権力に抗し 復帰をなしとげた 大衆の乾杯の声だ

打ち寄せる 波濤の響きを聞け

戦争を拒み 平和と人間解放を闘う大衆の雄叫びだ

鉄の暴風やみ 平和の訪れを信じた沖縄県民は

米軍占領に引き続き 一九五二年四月二十八日

サンフランシスコ「平和」条約第三条により

屈辱的な米国支配の鉄鎖に繋がれた

米国支配は傲慢で 県民の自由と人権を蹂躙した

祖国日本は海の彼方に遠く 沖縄県民の声はむなしく消えた

われわれの闘いは 蟷螂の斧に擬せられた

しかし独立と平和を願う世界の人々との連帯であることを信じ

全国民に呼びかけ 全世界の人々に訴えた

見よ 平和にたたずまう宜名真の里から

二十七度線を断つ小舟は船出し

舷々合い寄り 勝利を誓う大海上大会に発展したのだ

今踏まれている土こそ

辺戸区民の真心によって成る沖天の大焚火の大地なのだ

一九七二年五月十五日 沖縄の祖国復帰は実現した

しかし県民の平和への願いは叶えられず

日米国家権力の恣意のまま 軍事強化に逆用された

しかるが故に この碑は

喜びを表明するためにあるのでもなく

まして勝利を記念するためにあるのでもない

闘いをふり返り 大衆が信じ合い

自らの力を確かめ合い 決意を新たにし合うためにこそあり

人類の永遠に存在し

生きとし生けるものが 自然の摂理の下に

行きながらえ得るために 警鐘を鳴らさんとしてある

 

 
 

 
米国は、沖縄を手放しそうもない

日本も、沖縄にめんどうなことは押しつけたまま
 
中国も淡々と狙っている
 
みんな沖縄が欲しいんだ
 
平和よりも利益を優先
 

 
 

 
どこも当てにならないな
 
 
琉球(龍の球)に戻るのがいい氣がする
 
 
 

 

東京 コバシャール宇宙忘年会 2017.12.17(日)13:00~17:00
 
 
 

名古屋 新月アセンションの忘年会 2017.12.18(月)
 
 
 

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