地獄の星と呼ばれる地球、この3次元において、
どちらかというと、Mなコバシャールです。
先月に続いて、やってしまった断食。
10月1日スタート ~ 14日までの2週間。 長っ・・汗
なんで、2週間かというと、
先月の5日間断食中に知り合ったお坊さんが、2週間断食を経験している方だったから。
落ち着き払ったそのニュートラルな姿を見て、
「なんで、出会ってしまったのか・・・困」 と僕。
2週間やりたくなっちゃうじゃないか~。
といっても、さすがにいきなり2週間。
仕事もいそがしいし、落ち着いている時期を見計らおうと・・
・・・・・。
・・・・・。
・・・・・。
こないこない。
待ってても、そんな落ち着いた時期は、くるわけがない。
10月世間は、ちょっと騒がしいし、(いろんな意味で)
世界の平和を祈りたくなってもいたので、それなら、いっそのこと、
断食して、心身共にすっきりした状態で、祈るという目的で始めたわけです。
まあ、前置きは、どうでもいいんですが。
・・・・・・・
そして、ここからプチレポート。
断食開始から、7日間は、しっかり運動不足。
体重は、どんどん減るも、体はきしみ、重い。
気分もいまひとつ乗ってこなかった。
これではいかんと、朝ヨガを行うと、すぐに元気になった。
「こんな単純なことか」 と改めて、心と体がひっついていることを実感。
最初の一週間で、52キロの体重は、47キロまで落ちた。
それからの後半一週間、47キロの体重は、47キロまで落ちた。 いや変わってないし。
そう、体重が落ちなくなった。
摂取している酵素ドリンクなどの量は、変わらないのに。
僕はいったい何を摂取していたのか。
空気? プラーナか? 喜びを食べて?
とにかく、何かしらのスイッチが入っていた感じ。
後半はもうほとんどお腹も空かなくなっていた。
お腹がすいている訳ではないのに、食べたい気持ちは募った。笑
そう、体が必要としているということと、心が欲していることとは、別なのだ。
仕事の打ち合わせ後に、相手が目の前で、おいしい物を食べる。
ちょい、キビシイ。
体は、欲していないので、こんな調子で一日一日をやり過ごす日々。
14日目、庭の家庭菜園スペースを広げるために、堅い土を、
スコップでどんどん耕した。
そう、とっても体が動いた。
今回、ぜんぜん貧血にもならなかったし。
この世の中には、ブレサリアンと呼ばれる、食べない人たちがいる。
青汁だけの人や、すごい人になると水だけ。
隔離して、ずっと毎日24時間監視しても、水だけらしい。
後半の一週間の体の感覚からすると、青汁だけってのも、人間可能なんだと感じられる。
けど、それは食べるという楽しみを卒業出来ればの話。
僕にとって、目の前で煎餅をパリポリ食べる音が一番の試練だった。(*´Д`)=3
僕たちこの地球に生まれた人間にとって、食べるというのは、ある意味すべて。
(ちょっと言い過ぎかもしれないけど)
どこに行くにしても、「食べる」がセットでしょ。
現地で何も食べないのに、ディズニーランドは行かないでしょ。
弁当を持たないで、遠足? ありえんでしょ。
空腹なままで、コンパ? これもありえん。
夫婦で断食中に、「風立ちぬ」観に行ったけど、なーんかやっぱり物足りなかった。
「食べる」 これこそが、地球であり、3次元、俗世間。
ある意味では、波動がそんなに高くない行為。(バシャールたちは食べないからね)
この波動がそんなに高くない行為をやるために人間に生まれたんだなあ。
断食を終えた今、まだお粥などとはいえ、食べることが出来る。
そのありがたさといったら、幸せ過ぎて、涙がにじみ、放心状態になるほどだ。
ありがとう。 人´∀`)
つい、目の前の当たり前の幸せを見逃しがちだけど、
今は、心から言えるし、感じられます。
今日も、三食 食べれて、本当に豊かで、幸せです。
お百姓さん、有り難う。
スーパーの職員さん、有り難う。
水道屋さん、有り難う。
ガス屋さん、有り難う。
電気屋さん、有り難う。
器屋さん、有り難う。
すべての人たち、有り難う。
おてんと(宇宙・創造主)様、有り難う。 ☆(>ω・)アリガ㌧♪
断食に協力してくれた妻、有り難う。
ついでに、40歳 誕生日おめでとう。
読んでくれた あなたにも有り難う。☆⌒(*^-゜)v Thanks!!
は~、幸せ。 o(´▽`*)
意識の変化については、満月の宇宙会議(10/18)にて、お話しようかな。
★★ご案内★★
満月の宇宙会議3 10/18 19:00~21:30
宇宙と繋がる合宿 2泊3日 11/2~4
満月の宇宙会議4 11/16 14:00~16:30
新月アセンションの会15 12/3 19:00~21:30
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