プルルルル・・・
園長「まこちゃんが、遊んでいるときに、肘をついて捻ったようなんです。
近所の病院に連れて行っていいですか?」
大げさだなあ。
僕 「肘を捻っただけですよね。レントゲン、MRIは嫌です。」
園長 「では、近所の接骨院に診てもらいます。」
おお、そこまで行政ってしてくれるんだ。驚
しばらくして、迎えにいくと、僕の顔を見るや大泣きの次女。
園長「接骨院の先生が、肘が外れていないか、手を捻って確認しましたが、
外れてはいないようです。ヒビとかあるといけないので、病院で検査してきてください」
僕 「はい」
帰宅して、肘の様子を見るが、
「ん? これって肘じゃないよな。 この腫れ方・・・、折れてる?」
整形外科で、レントゲン。
しっかり折れとるっ!
折れとることも気付かずに、先生は、この子の手を捻ったのか~っ!
おお、痛々しい・・!
中日ドラゴンズの選手を診ているような整形外科の先生が、骨を接ぐ・・・。
次女 「いたーーーーい!! いたすぎる~~!!!!」
4歳児が限界を超えた痛みを痛すぎると表現していることに、ちょっと関心。
整形外科先生 「まず大丈夫ですが、大学病院で一応診てもらって下さい。」
次の日、大学病院にて。
大学病院の先生 「手術しましょう。そく入院です。」
幼児に、全身麻酔、やだな。
持ち帰って、ふたたび整形外科。
整形外科先生 「まず大丈夫でしょう。明後日、また診せて下さい。」
明後日
整形外科先生 「まず大丈夫ですが、もう一回、大学病院で診てもらって下さい。」
・・・・・・。
出来事は、中立。
自分の中の定まらない家族への思いが、この決まり切らない状況を産み出しているんだろう。
信頼のおける何人かの友人に相談。
それらの情報を元に、方向性をぱしっと決めた。
いいもわるいもなく、決めたこの道が、僕の道だ。
決めれば、すっきり空は晴れた。
最近、いそがしく、子どもと接することが少なくなっていたことを考えると、
今こうして、子の顔を見て、過ごす時間がとても心地良い。
当たり前の幸せへ、ありがとう。
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